少しずつ暖かくなってくると、気になるのが花粉対策。
毎年花粉症の症状が辛く、憂鬱になってしまう方も多いのではないでしょうか?
今は花粉症でない方も、突然症状が出てしまうこともあるので、花粉対策は欠かせません。
そこで今回は、花粉対策の強い味方!加湿空気清浄機のおすすめをご紹介したいと思います。
花粉対策加湿空気清浄機のおすすめを3つご紹介
花粉対策をするなら、花粉が舞い上がるのを防いでくれる加湿機能がついているものがいいですよね^^
楽天人気ランキングから、加湿空気清浄機のおすすめを3つピックアップしました。
シャープ加湿空気清浄機KC-30T6
KC-30T6は、楽天の加湿空気清浄機ランキングで90週以上1位を獲得している、超人気商品です。
リーズナブルな価格ですが、プラズマクラスター7000を搭載していて、空気清浄機能は抜群。
浮遊している花粉やハウスダスト・ウイルスなどを分解・除去します。
さらに高性能の静電HEPAフィルターが、花粉やPM2.5よりもさらに細かい空気中の有害物質までキャッチしますので、汚れがお部屋に戻ることなく、空気をきれいにしてくれますよ!
その他のおすすめポイントとしては
●脱臭フィルターはホルムアルデヒド等も低減するほど高性能
●スピード循環器流ですばやく空気を清浄
●温度・湿度表示機能付き
などがあります。
こちらの加湿器は、加湿の水を入れるタンクがなく、加湿トレーを引き出して直接水を注ぐタイプになっています。
商品の主なスペックはこちら。
<空気清浄適用床面積>
~14畳
<加湿空清適用床面積>
- プレハブ洋室:~10畳
- 木造和室~:6畳
- 高濃度プラズマクラスターイオン適用床面積:~11畳
<消耗品交換目安>
- 加湿フィルター 5年に1回
- 集じんフィルター 2年に1回
- 脱臭フィルター 2年に1回
口コミを確認してみたところ、試しに買ってみたら予想以上によかったので追加購入したという意見が多かったです^^
▼その他の口コミはこちら▼
シャープ加湿空気清浄機KC-G50-W
KC-G50-Wも、最初にご紹介したものと同じく、プラズマクラスター7000を搭載していて、静電HEPAフィルターを使用しているので、空気清浄機能はバツグン。
もちろん高性能の脱臭フィルターつき!
その他はKC-30T6との違いがいろいろありますので、主なスペックを見ていきましょう。
<空気清浄適用床面積>
~15畳
<加湿適用床面積>
プレハブ洋室:~14畳
木造和室:~8.5畳
<おすすめポイント>
- スピード循環器流ですばやく空気を清浄
- 脱臭フィルターは、汗臭・タバコの臭い・体臭にも対応
- チャイルドロックつき
- 給水はタンク式
- タンクの水をきれいにするイオンカートリッジが装着できる
- 加湿フィルターが防カビ
- 使い捨てプレフィルター
消耗品の数も違うのでチェックしてみましょう。
<消耗品換目安>
- 加湿フィルター 10年に1回
- AG+イオンカートリッジ 1年に1回
- 集じんフィルター 10年に1回
- 脱臭フィルター 10年に1回
- 使い捨てプレフィルター 一か月に1回(使わなくても使用可能)
最初に紹介したKC-30T6と比べると、空気清浄機能はどちらも同じなんですが、KC-G50-Wのほうが多機能な分価格は高いです。
口コミを見てみると、ムズムズや鼻水に効果が実感できたとありましたよ。
ぜひ口コミをチェックしてみてください^^
▼口コミ確認▼
シャープの加湿空気清浄機は、プラズマクラスターNEXT(プラズマクラスター25000の2倍)搭載機種や、もっと広いお部屋に対応できるものなど種類が豊富なんですよね~。
最新の加湿空気清浄機の人気ランキングはこちらから確認できますので、選ぶ際の参考にしてみて下さい。
▼ランキングを確認▼
ダイキン加湿空気清浄機MCK70U-W
ダイキンの加湿空気清浄機は、シャープに比べると種類が少ないので商品選びに迷いません。
ダイキンの中で一番人気は、こちらのMCK70U-Wです。
アクティブプラズマイオンを放出し汚れに付着し分解、さらに吸い込んだ有害物質をストリーマで分解するW方式で空気をしっかり清浄します。
ストリーマは花粉や臭い等を強力に分解するだけでなく、加湿フィルターの除菌やタンクの水の細菌も抑えてくれるので、タンクの除菌カートリッジは不要なんですよ。
さらに撥水・撥油効果の高いTAFUフィルターで、花粉やPM2.5よりもさらに細かい有害物質にもしっかり対応しています。
主な商品スペックはこちら。
<空気清浄適用床面積>
- 空気清浄単独:~31畳
- 加湿+空気清浄:~31畳
<その他のおすすめポイント>
- 加湿機能と同時に使っていても、空気清浄機能が落ちない
- チャイルドロックあり
- アプリで遠隔操作可能
アプリで遠隔操作できるので、外出先からも操作できますし、自宅でも本体の前まで行かなくても設定変更できるのは便利ですね^^
お部屋の空気状況が6段階のレベルで見れるので、空気の状態を意識して生活できます。
消耗品もチェックしてみましょう。
<消耗品交換目安>
- 加湿フィルター 10年
- 集じん(TAFU)フィルター 10年
- プレフィルター交換不要
- 脱臭フィルター交換不要
シャープ製と比べると消耗品の数が少ないので、消耗品のコストがかからないのは嬉しいポイント。
ただ、お手入れがちょっと手間ですね。
シャープのプレフィルターは掃除機をかけるか使い捨てプレフィルターを貼り換えるだけでいいのですが、ダイキンのプレフィルターは水洗いしないといけません。
消耗品のコストがかかってもお手入れラクチンがいい方はシャープ、手間がかかってもコストを抑えたい方はダイキンの方がオススメ。
口コミでは、すごくパワフルで花粉症の症状がグンと減って快適に過ごせるとありました^^
▼その他の口コミはこちら▼
まとめ
花粉対策加湿空気清浄機のおすすめをご紹介しましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介した商品は、どれも花粉対策に効果的なものばかりです。
あとはその他の機能を見比べて、あなたにぴったりのものを選んでくださいね。
花粉の季節を、加湿空気清浄機で少しでも楽に過ごせますように・・・。
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