花粉対策鼻栓の中で一番人気のノーズマスクピット。
薬を飲むと眠たくなるからそれ以外の方法で花粉対策したいけど、マスクをするとメガネが曇るし、話しにくい・・・。
そんな不満を解消できるとあって、発売以来人気の商品となっていますが、実はノーズマスクピットは4種類あるんです。
どれを選べばいいの~?って迷ってしまいますよね。
そこで今回は、花粉対策鼻栓で人気のノーズマスクピットの種類解説と、向いている症状についてまとめました。
Contents
花粉対策鼻栓で人気!ノーズマスクピットを解説
ノーズピットマスクを選ぶ時のチェックポイントは、
- 鼻水が出ているかどうか?
- 1回使いきり or 洗って10回まで使える
この2点です。
順番に解説していきますね。
ノーズマスクピット【鼻水が出ていない】
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ノーズマスクピットは、鼻水が出ていない時のくしゃみやムズムズ感の症状に向いています。
<ノーズマスクピットの特徴>
フィルター:花粉を99%カット
使用回数:1日1個の使い捨て
サイズ:Sサイズ・レギュラーサイズ
通気性:とてもよい
シリーズの中で一番通気性がいいので、呼吸がしやすいです。
ノーズマスクピットネオ【鼻水が出ていない】
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ノーズマスクピットネオは、2018年発売されたもので、シリーズの中では一番新しいものです。
部品の素材を見直しているので肌あたりが柔らかく、付け心地がよくなったと評判ですよ。
<ノーズマスクピットネオの特徴>
フィルター:花粉・PM2.5・ウイルス飛沫など99%カット
使用回数:水洗して10回まで繰り返し使用可能
サイズ:Sサイズ・Mサイズ
通気性:良い
通気性は普通のノーズピットマスクが「とてもよい」ネオが「よい」とのことですが、これはフィルターの性能が良くなっている(フィルターの目が詰まっている)からなんでしょうね。
口コミを確認すると、呼吸のしやすさはノーズピットと大差ないとの意見がありましたが、感じ方には個人差がありそうですね。
ピットストッパー【鼻水が出ている】
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ピットストッパーは、使用前に水を含ませて水気を絞り、中のスポンジを膨らませてから使用します。
<ピットストッパーの特徴>
フィルター:花粉をカットしながら鼻水を吸収
使用回数:1日1個の使い捨て
サイズ:Sサイズ・レギュラーサイズ
通気性:普通
ピットストッパーは、シリーズの中で唯一花粉カット率が99%ではないんですよね・・・^^;
症状が比較的軽い方向けかなと思います。
ノーズマスクピットスーパー【鼻水が出ている】
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ノーズマスクピットスーパーも、使用前に水で濡らし、よく絞ってから着用します。
<ノーズマスクピットスーパーの特徴>
フィルター:粉やPM2.5などを99%カットしながら、鼻水も吸収
使用回数:水洗して10回まで繰り返し使用可能
サイズ:Sサイズ・フリーサイズ
通気性:普通
N95対応の不織布と特殊スポンジの二重構造になっているので、花粉等を強力にカットしながら、鼻水も抑えてくれます。
まとめ
花粉対策鼻栓で人気のノーズマスクピットの種類と、向いている症状についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
衛生面を優先するなら1回使い切りタイプですが、繰り返し使えるタイプのほうがコスパがいいんですよね。
ぜひ記事を参考に、ぴったりのものを選んでみてくださいね。
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